メニエール病に効果的なサプリにはどんな成分が入っているの?

メニエール病 サプリ

メニエール病とめまい

 

メニエール病というのは、ぐるぐる回る回転性のめまいが特徴で、耳鳴りや難聴も伴います。立っていられないほどのめまいですが、横になってもぐるぐる回る感じは続くそうです。そんなメニエール病には、ストレスが関係しているようです。几帳面なタイプの人は、ストレスをためやすい傾向にあるので、注意が必要です。

 

メニエール病のめまいはとても激しく、吐き気を覚えるほどだといいます。30〜50歳の女性におこりやすく、男性もそれくらいの年代で見られます。めまいは30分から数時間程度つづき、冷や汗や吐き気があります。耳鳴りや難聴によって、耳がふさがった感じも併発します。これらの症状は、めまいが治まるのと一緒に、治まってしまいます。

 

この病気は、几帳面で痩せている体系の人に多いといわれています。睡眠不足や過労、ストレスをためこんだりすることでも、発症します。めまいには2つのタイプがあり、中枢性めまいは脳が原因となっていて、内耳性めまいは耳が原因となっています。メニエール病は、昔は脳が原因とされていました。

 

ですがそうではなくて、内耳が原因となっていると主張したのがメニエールという医師だったそうです。そこからこの病名がつけられました。耳のせいでめまいが起こるのは、全部メニエール病だと思われてしまうのですが、そうとも言いきれません。めまいが起こる病気はいろいろありますので、メニエール病とは限らないのです。実際に、メニエール病がめまいのもとになっているのは、全体の10%くらいです。

 

メニエール病と漢方薬

 

メニエール病という病気は、耳の中にリンパ液がたまってしまうために、めまいや耳鳴り、難聴が引き起こされる病気です。これの治療法は、主に薬物療法となります。今回は、漢方薬についてお話をしていきます。西洋医学の考えでは、メニエール病というのは内耳にたまったリンパ液が原因だということです。

 

そして、イドバイドといった利尿薬を処方するようです。東洋医学では、体に水がたまってそれが排出されない状態である水毒や、血流が悪くなることで古い血が体内にある状態である悪血が原因だと考えます。漢方薬の効果は認められていますので、西洋医学でも漢方薬を処方することがあります。メニエール病診療ガイドラインにも載っています。

 

漢方の考えには、気、血、水というものがあります。メニエール病は水毒が原因だと考えられています。気逆や血虚も原因だといわれています。漢方の診察では、四診が行われます。患者の日常生活など、病気と関係なさそうな質問をされますが、処方の手がかりを探すための大切なものです。思いあたることがあったら何でも話してみましょう。

 

メニエール病に効果的な漢方薬の紹介をします。

 

・リョウケイジュツカントウ・・・水毒に効き、めまいを和らげる。
・ハンゲビャクジュツテンマトウ・・・水毒に効き、めまいや頭痛、吐き気、冷え性に効果がある。
・ゴジュユトウ・・・水毒に効き、吐き気や頭痛に効果がある。
・ゴレイサン・・・利尿作用がある。吐き気やめまい、頭痛に効果あり。
・トウキシャクヤクサン・・・悪血に効果がある。血流をよくする。頭痛や肩こりを緩和する。

 

メニエール病とストレス

 

メニエール病という、めまいがおこる病気があります。これは、内リンパ水腫によって引き起こされるといわれています。今回は、この原因とメカニズムについてお話をしていきます。また、症状の現れ方や治療方法についてもお話します。メニエール病というのは、突然ぐるぐると目が回りだして立っていられなくなる状態になる病気です。耳と関係している病気なのです。

 

耳というのは、外耳、中耳、内耳の3つに分かれています。そしてメニエール病に関係しているのは、内耳の部分です。ここには蝸牛という聴覚に関係する器官があり、前庭や三半規管は平衡感覚に関係している器官です。メニエール病の症状が出るのは、内リンパ液というものの量が過剰になり、蝸牛や前庭が腫れてしまうのが原因です。

 

内リンパ水腫と呼ばれている状態で、各器官に生じた変調が、耳鳴りや耳が詰まったように聞こえなくなるような症状を起こします。そしてまた、回転性のめまいも発生させます。内リンパ液が過剰になるのはどうしてでしょうか。それは、内リンパ液の吸収と生成のバランスが乱れているからと言われていますが、はっきり分かってはいません。

 

アレルギー反応で過剰に作られてしまうという話もあります。ストレスが原因となっているという考えもあります。ホルモンバランスが崩れることで、発症するという考えです。治療方法は、薬物療法と生活習慣の見直しがメインです。ストレスの原因を探しだすことも大切なのです。

 

両側性メニエール病

 

メニエール病という、耳の病気があります。普通は片耳だけに症状が出るのですが、まれに両側に症状が出る場合もあります。そのような、両側性メニエール病についてお話をしていきます。両側性メニエール病は、全体の30%くらいだそうです。現れる症状は主に、めまい、耳鳴り、難聴です。これらの症状が出たり、治まったりを繰り返すのが特徴です。

 

症状を詳しく見てみると、めまいは強烈なもので回転性のぐるぐる目が回るようなめまいです。とても立っていられないくらい、酷いもののようです。そして、耳が詰まったような閉そく感があります。音が響いたり割れて聞こえるような症状もあります。このような症状が両方の耳に現れるのです。

 

両側性メニエール病では、酷い難聴が認められます。そしてその進行スピードも速いものとなるそうです。ですから、何か気になることがあったらなるべく早い段階で病院に行くことをおすすめします。両側性メニエール病と一側性メニエール病に、違いはあるのでしょうか。実はたいした違いはありません。ですから、診断の基準は同じです。

 

両側性メニエール病になりやすい人というのがいますので、ご紹介します。これは、メニエール病になっている期間に関係しているようで、長ければ長いほど両側に現れやすくなるそうです。最初は片側だけだったのが、何度も発作を繰り返して長期間経ってしまうことで、反対の耳まで聴力が弱くなってしまうようです。

 

メニエール病を診断するための検査

 

回転性のめまいで立つことも困難になるメニエール病の症状。そんな辛いメニエール病を診断するためには、いくつかの検査が必要となります。めまいの原因となる病気はいろいろあるので、間違えた診断を避けるためです。それでは、メニエール病の検査にはどのようなものがあるのでしょうか。今回はメニエール病診断のための検査について、ご紹介します。

 

まず、検査の費用ですが、これは病院によって設定されている金額が違うために、一概にいくらとは言えません。ですから、目安だけを書いておきます。検査費用は大体2,000〜5,000円くらいです。それ以上になることはないと考えて良いでしょう。聴力検査は基本となる検査ですが、これは2,000円くらいで受けられます。費用的な負担は、それほど大きくはないでしょう。

 

では、具体的な検査内容について説明します。

 

・聴力検査
健康診断でもお馴染みの検査で、ヘッドホンから音が聞こえて来たらボタンを押すといったものです。手を挙げて示すという場合もあります。

 

・立ち直り検査
めまいの状態を調べます。両足を動かしたり、片足を動かしたりする動作を、目をあけたときと閉じた時の両方で行います。これにより、症状として出ているめまいが、耳から来ているのか脳からきているのかを判断するのです。

 

・足踏み検査
足踏みを50〜100歩します。体が不安定になっているのが、耳か脳からきているのかを調べます。

 

・眼振検査
目の周りで物を動かして、それを目で追います。目の動きの異常が分かります。

 

・グリセロール検査
点滴によって数値を調べて、聴力の検査をします。